ものは考えよう

そんな、自分が何故内定ブルーかというと、

就職=人生の限界

という意識があるからです。
学生のうちは、これから成長するから将来すごいことやれそうとか思うことも出来ますが、社会に出るともう将来のことじゃなくて、すごいことやらないといけない。

そう、自分はすごいことやる人になりたいと本気で思っているのです。なんでもできると思っている私が、なにもできないと確信してしまうのが恐ろしいのです。

なぜ、これほどまでに就職にマイナスのイメージをもっているかというと、それは、雇われは所詮たいしたことないとかいう、変な意識があるからです。

以前、とあるテレビでこんなこといっていました。

「東京都在住の人のうち、社長は17人に1人」

これ聞いて、びっくりしましたよ。
いくら、日本を代表する名前の通った大企業に勤めたとしても、所詮、雇われなんですよ。(名前が知れているだけで、すごくない企業もあることだし)

知人が起業しているのですが、そういった人の生き方にはすごい刺激を受けます。そうです。自分にとって、就職は所詮、雇われの人に成り下がってしまうことだったのです。

自分が漠然と目指しているすごい人になれないことが就職なんです。

こういった、ことを深く考えずに、就職活動をして、内定をもらって、就職活動を終了してしまったことに、すごく後悔しています。

じゃぁ内定辞退の手紙でも書けばいいじゃないかと思いますが、実は、事情により会社に行かなければならないのです。(推薦より拘束力が強い力によって)

ここで、いいわけを考えると、一度でも働きたいと思った企業にいけるなら、まぁいいんじゃないかと思うしかありません。

人生、長いですからね。やるべきことが見えたら会社やめればいいじゃない。(逆の言い方をすると人生は一度しかないんだけどね)

ものは考えようなんとかなるさ。

夢見がちな学生は内定ブルーになりやすい

私は、夢見がちな学生の代表です。

自分には特殊な能力があって、やろうと思えばなんでもできてしまうと。そんなことは、思っていませんが、潜在的にそういった全能感をいまだにもっていることは確かです。

一般的に、この年になると、自分の限界というか、できないことがわかってくると思います。

でも、自分は、出来ないことがわかりつつも、なんとかなるんじゃないか、とか、自分はもっとできるんじゃないのか、とか本気で思っています。

これには、理由が2つほどあって、

自分は今までとんでもない苦境ずっといて、それを苦しみながらも何とか乗り越えてきた、ということが本質的な自信に繋がっていることがあります。このとんでもない苦境というのは、本当に、生きるか死ぬか、みたいな苦境を、自分だけで、必死に考えて行動して頑張って苦しんで、ようやく乗り越えたことなので、自信に繋がっています。

もうひとつは、自分の限界を知ってから、そこからまた頑張れたこと、があります。研究という世界に挑戦することで、自分がたいしたことないとうか、やれることの限界があることを自覚しました。自分が先ほどの苦境を乗り越えたのは、あくまで、自分自信で何とかするとか、まわりがあまりない状況でしたが、今回の研究では、世界の頭脳との競争ということで、まわりにはもっとすごい人がいて、自分はまだまだだなと思いました。でも、これも、周りの人たちと協調することで、なんとか、誇れる研究ができたことが、自信につながっています。

こういった、壁を次々と乗り越えてきたというか、それなりに答えをだしてきたことが、いまだに全能感とまではいきませんが、なんでもできると本気で思っています。

内定ブルーの原因

前回、紹介したサイトでは、内定ブルーには大きく3つのパターンがあるそうです。

早い時期に内定をもっらってこれでいいのかと考えるパターン

近年の就職状況の悪化から、内定が目的になってしまったパターン

成り行きで決めてしまったパターン

があるそうです。

・自分の場合はというと、4月に内定ゲット。

・やりたいことよりを考えるよりも先に就職して金を稼ぎたいという気持ちで内定ゲット。

・就職活動を始めて最初の企業に成り行きで内定ゲット。

という具合に、3つのパターン全てに当てはまりました。だって、研究忙しくて、最初の第一希望の企業にエントリーシートを提出する3日前まで、論文書いていたんだもん。

こういった、内定ブルーに陥りやすい要因がありますが、これを満たしたところで、内定ブルーになるとは限りませんが、自分はなってしまいました。

でも、いろいろなサイトを見てみても、内定ブルーになる人はかなりいるみたいです。身の回りにはいなかったんですが、以外にも多い気がします。

内定ブルーを恥ずかしいものだと思っていましたが、そんなに気にすることでもないんじゃないかと思いました。

一般的な日本人は内定ブルーになりやすい

一般的な日本人は内定ブルーになりやすいそうです。

これは、日本に限らず、いわゆる豊かな国では一般的に内定ブルーになる人が多いそうです。
働かなくても生きていける国、飽食の国では、かなり働くことに、特別な意味を持たせたいようです。

こんな、どうでもいい話はさておき。
実際なぜ、内定ブルーになるのでしょうか。

すごく参考になるサイトがありました。

内定ブルーの背景に迫る|DISCO HR-Plaza
http://www.hr-plaza.com/hre/2003_july/feature01/001.html

このサイトはすごくまとまっていました。

自分は、ただ流されて就活していました。
運がよかったのか、わるかったのか、今はまだわかりませんが、大手電気メーカーに内定し、就職活動を終えました。

自分は、大学院で勉強して修士を卒業予定ですが、さらに大学院の博士後期課程に進学してドクターを取得することも視野に入れていました。

ドクター進学を勧める人もかなりいて、その理由は、とる気があるなら取れるうち(いったん社会にでるととるのが難しいので、学生のうち)にドクターはとっといたほうがいいと、よく言われていました。

実際に、自分が内定ブルーになったのは、こんなことが原因じゃなくて、良く分からないままに就職活動をして、内定をもらって、就職活動を終えてしまったことにあります。

結果として、ドクターに行くなり、社会に出るなり、どちらでもいいのですが、そのプロセスがあまりにも、適当だったことに、憤りを感じていて、内定ブルーになりました。

研究ばっかりやっていたのも悪かったけど、とりあえず、愚痴りたいことは、企業の採用活動早すぎ!なんで、1年以上も前に、開始すんねん。

昔と今の就職事情の違い

学生さんは就職活動を終えて、ようやく内定を手に入れてほっとしているのではないでしょうか。不況不況と騒がれていて、内定を無事に手に入れることができただけでも十分に喜ばしいことだと思いますが、内定後に不安に襲われる内定ブルーといったものがあるようです。

昔の人から言わせると、内定ブルーなんて考えられないそうです。昔と、今と事情が違うと思いますが、その辺を整理すると。

昔:就職の意識が低い。学生はそんなこと考えるな的な空気
今:近年の不景気もあって、就職意識が高い。

これだけ聞くと、昔の方は、出来の悪い感じを受けますが、むしろ健全なきもします。

近年の不景気とか速度が速くないと、やっていけない社会の体質がそうさせてしまったのでしょうか。

そんな、影響を一番に受けているのが就職前の学生になります。就職活動中は、それほど、意識しませんが、落ち着いた後に、いわゆる内定ブルーとか内定後の不安に襲われてしまうそうです。